ぽっこりお腹で見直すべきは朝食だった!管理栄養士がすすめる新朝食習慣

見た目には分かりにくく、気づきにくい内側の脂肪には、毎日の食習慣が深く関わっています。 特に、日々の活動のスタートである「朝食」は、内臓脂肪対策において非常に重要な役割を担っています。

そこで今、注目されているのが、脂肪の吸収を抑えるメカニズムをもつ「ガセリ菌SP株」。

「食事とともに摂ることで肥満気味の方の内臓脂肪を減らす機能」が報告されています。

腸まで届いて働き、内臓脂肪と向き合う朝食習慣、あなたも始めてみませんか?

「忙しい朝はつい朝食を抜きがち」という方も多いかもしれません。しかし、実は朝の食事が内臓脂肪に大きく影響していることをご存じでしょうか。

名古屋大学の研究では、朝食を抜いて不活動な生活をする習慣が内臓脂肪の蓄積に繋がる可能性が示唆されています。

私たちの体は、睡眠中にエネルギーを消費し、朝には枯渇した状態です。ここで朝食を摂ることで、体の代謝がスムーズに始まり、体内時計がリセットされます。

朝食は、単なるエネルギー補給にとどまらず、体全体のサイクルを整える重要なスイッチなのです。この朝のルーティンを味方につけることで、脂肪対策を効果的に、そして継続的に行う土台を築くことができます。

※研究結果
"お腹ポッコリ"の原因は朝食欠食+不活動にあり
生活習慣と食べ方の改善がメタボ予防につながる!
研究者小田 裕昭 先生(研究当時:名古屋大学、現:名古屋文理大学
出典名古屋大学 研究成果発信サイト
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2025/03/post-793.html

そんな朝の時間に特におすすめしたいのが、「ガセリ菌SP株」を含むヨーグルトです。

この「ガセリ菌SP株」には、肥満気味の方を対象とした臨床試験で、食事と一緒に摂取することで内臓脂肪を減らす機能が報告されています。これは、「ガセリ菌 SP 株」が腸内で特定の働きをすることで、余分な脂肪の吸収を抑え、体外への排出を促すためと考えられています。

さらに、「ガセリ菌SP株」は腸内で善玉菌を増やし、腸内環境を改善する機能も持ち合わせています。腸内環境が良好に保たれることで、健康維持にも貢献します。

毎日の食事、特に朝食と組み合わせて「ガセリ菌SP株」を摂取することで、日々、そして効果的に"続けられる形"にすることができます。

日頃から健康管理を意識し、カロミルで体重や食事記録をされている方の中にも、「体重はキープできているのに、お腹周りが気になる…」「体脂肪率がなかなか下がらない…」といった悩みを抱えている人は少なくありません。

実はそうした悩みの裏に潜んでいるのが、「内臓脂肪」です。皮下脂肪と異なり、内臓の周りにつく内臓脂肪は、見た目では分かりづらく、自覚しにくいのが特徴です。だからこそ、気づかないうちに蓄積が進んでしまい、健康リスクを高める可能性もあります。

目に見えない内臓脂肪への意識を高め、日々の食習慣の中で積極的に対策を講じることがとても大切になります。

朝食の内容が、パンやごはんなどの炭水化物に偏りがちな方も多いのではないでしょうか?
そこに「ガセリ菌SP株ヨーグルト」を1つ加えるだけで、腸に届く乳酸菌を無理なくプラスできます。

「ガセリ菌SP株」シリーズは、バリエーションも豊富なので、飽きずに毎日続けやすいのも大きなポイントです。プレーン、フルーツフレーバーなど、その日の気分に合わせて選べる楽しさも、習慣化を後押しします。

「毎朝、歯磨きの前にこれを飲む」「朝食の準備をしながら"ガセリ菌SP株ヨーグルト"を飲む」など、タイミングを決めておくことで、脂肪対策を"習慣"として生活に無理なく組み込むことができます。

朝の一本から脂肪対策習慣を始めよう!