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比べてみよう!トルコ人は本当にヨーグルトが好き!

一人あたりの年間消費量(2010年)

トルコはトルコ統計局、ブルガリアはブルガリア国家統計局、日本は農林水産省「最近の牛乳乳製品をめぐる情勢について」(平成23年11月)を参照。本来の日本の統計はリットル表記ですが、1リットル=1キログラムとして換算表記しました。


トルコにおけるヨーグルトの年間消費量は一人あたり約35キログラムといわれています。トルコでは、通常のヨーグルトの他にアイラン(塩ヨーグルトドリンク)も人気ですし、さらに各家庭で作られている自家製ヨーグルトの量も含めて考えると、トルコでのヨーグルト関連の消費が、いかに大きいかが分かります。対してブルガリアは約28.9キログラム。日本ではヨーグルトと言えばブルガリアを連想する人もいますが、一人当たりのヨーグルト消費量は実はトルコの方が多いのです!日本の一人あたりのはっ酵乳消費量は約6.5リットル(約6.5キログラム)。トルコと比べると、その差は大きくひらいています。ヨーグルトが“食文化そのもの”であるトルコ人のヨーグルトの食べ方は、健康や美容に不可欠な食材としてヨーグルトに注目する日本人にとっても、参考になることがたくさんありそうです。

知っておきたい!トルコのヨーグルトの種類

スズメヨーグルト
スズメヨーグルトとは、トルコ料理に最も頻繁に登場する「水切りヨーグルト」のことです。

カイマクルヨーグルト
乳に含まれる脂肪分をヨーグルトを冷やす過程で表面に浮き上がらせると、表面にチーズのような膜が張ります。これが「カイマクル」。独特のコクと甘みがあり、トルコでは食卓で取り合いになるとか。

保存食として・・・
スズメヨーグルトに塩や小麦粉、あるいは刻んだドライトマト、ニンニクなどを混ぜ込み、天日で干したヨーグルト。保存食として古来から愛用されてきたこの干物は、現在もスープの味付けなどによく使われます。

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